2010年 12月 02日
鞍馬へ |
高野川から一乗寺の駅に戻ってきました。
まだ時間は1時ごろ。
疲れ気味とはいえこれからホテルに戻るのも何だかなぁという気分です。
さっき叡電に乗るときにちょっと気になるものを見かけました。
路線図の市原駅と二ノ瀬駅の間に
“もみじのトンネル”と書いてあったのです。
見てみたい・・・と帰ろうかの気持ちの間で行ったり来たりしましたが
30分ほど電車に乗るだけなんだし、
せっかくだから行っちゃお!と決心。
でもね、やってきた電車に乗って少し後悔。
なぜって2両編成の電車が人でいっぱいだったから。
途中席が空いたので座ることができたのですが
もみじのトンネルを見るにはここは残念な場所だということが
後になってわかりました。
というのも、市原駅を過ぎてから美しさで歓声を上げているのは
運転席の後ろに陣取った人たち。
車両の横側の人たちにももみじは見えるけれど
トンネルの感動はちょっと味わえない。
貴船口の辺りから、すらりと天に伸びる杉の木立を抜けて
電車は鞍馬に着きました。
そして、じゃじゃじゃ~~ん!!
迎えてくれたのは大きな天狗です。
鞍馬に行ってみたいと思ったのには一つ理由がありました。
京都へ出張でよく訪れていた父が同僚のIさんと
仕事をさぼって鞍馬に行ったという話を
生前聞いたことがあったから。
お父さんが仕事をさぼってまったりとした鞍馬って
いったいどんなところなんだろう?!という
純粋な好奇心でした。
駅前には数件のお茶屋さん。
お餅やお蕎麦などで寛げるようです。
鞍馬駅では、帰りの電車に乗る人たちが改札から溢れていました。
そこで、境内には入らず
鞍馬寺の前の紅葉の撮影だけで戻ることにしました。
帰りがけ、多聞堂というお茶屋さんでこんなお餅を発見。
神虎餅(しんこもち)という名前です。
ねじった形が面白い。
白と茶色の2色があったので、
冷え症の私はシナモン入りの茶色のお餅を購入しました。
まだ時間は1時ごろ。
疲れ気味とはいえこれからホテルに戻るのも何だかなぁという気分です。
さっき叡電に乗るときにちょっと気になるものを見かけました。
路線図の市原駅と二ノ瀬駅の間に
“もみじのトンネル”と書いてあったのです。
見てみたい・・・と帰ろうかの気持ちの間で行ったり来たりしましたが
30分ほど電車に乗るだけなんだし、
せっかくだから行っちゃお!と決心。
でもね、やってきた電車に乗って少し後悔。
なぜって2両編成の電車が人でいっぱいだったから。
途中席が空いたので座ることができたのですが
もみじのトンネルを見るにはここは残念な場所だということが
後になってわかりました。
というのも、市原駅を過ぎてから美しさで歓声を上げているのは
運転席の後ろに陣取った人たち。
車両の横側の人たちにももみじは見えるけれど
トンネルの感動はちょっと味わえない。
貴船口の辺りから、すらりと天に伸びる杉の木立を抜けて
電車は鞍馬に着きました。
そして、じゃじゃじゃ~~ん!!
迎えてくれたのは大きな天狗です。
鞍馬に行ってみたいと思ったのには一つ理由がありました。
京都へ出張でよく訪れていた父が同僚のIさんと
仕事をさぼって鞍馬に行ったという話を
生前聞いたことがあったから。
お父さんが仕事をさぼってまったりとした鞍馬って
いったいどんなところなんだろう?!という
純粋な好奇心でした。
駅前には数件のお茶屋さん。
お餅やお蕎麦などで寛げるようです。
鞍馬駅では、帰りの電車に乗る人たちが改札から溢れていました。
そこで、境内には入らず
鞍馬寺の前の紅葉の撮影だけで戻ることにしました。
帰りがけ、多聞堂というお茶屋さんでこんなお餅を発見。
神虎餅(しんこもち)という名前です。
ねじった形が面白い。
白と茶色の2色があったので、
冷え症の私はシナモン入りの茶色のお餅を購入しました。
by fresh-fresh
| 2010-12-02 12:16
| 旅行